電話占いってここまでできるの！？～愛犬の気持ちが分かる

もし自分が飼っているペットが病気になった時、何が言いたいのか、どんなことを求めているのかすぐに分かったら良いのにと思うことがあるのではないでしょうか。そんな夢のようなことが現実に起こるところがあります。

犬は大切な家族

ペットと言っても大切な家族の一員です。苦しんでいる姿を見ているのは自分のこと以上に辛いものです。

私自身、子供の頃からいつも一緒だったワンちゃんがある日食欲もなく元気がない様子だったので病院に連れて行ってみると、癌という診断をされました。

手術をしても治るわけでもなく、もう高齢なので手術に耐えられないかもしれないと言われ余命1ケ月と宣告されたのです。

治療という治療がもうできない状態のためお家に連れて帰ることにしました。小さい頃からずっと一緒だったワンちゃんが私の前から居なくなるの？そう思っただけで涙が次から次へと溢れて止まりませんでした。

お家に帰ってもワンちゃんは目を瞑って苦しそうに息をしているだけの状態。

電話占いで愛犬の気持ちを視てもらった

何をしてあげたらいいのか、何を思っているのか・・・ワンちゃんの気持ちがどうしても知りたいと思った時、電話占いで視てもらったのです。

まずは「苺のバスタオルで寝たい」と言われました。それはいつも肌身離さず使っているヨレヨレの苺柄バスタオルで私がプレゼントしたもので、そのヨレヨレのバスタオルがあるの安心するんですって。

あとは「いつも一緒に居て幸せだったよ。出来ることならこのままゆっくりとお家で過ごしたい。それから自分が亡くなってもずっと傍に居るから悲しまなくてもいいよ！悲しんでる姿を見続けるのは辛いからね」と言われました。

苦しいのに私たちのことまで心配するなんて、どこまで優しい子なんだろうと思いました。
電話占いでペットの気持ちを視てもらう

電話占いで本当の気持ちを知ることができた

それから余命宣告通り1ケ月ほどで天国に行ってしまいました。最後は眠るように静かに逝ったのです。

あの時電話占いでワンちゃんの気持ちを聞いて本当に良かったと思います。もし聞いて居なかったら後で後悔することばかりだったと思います。

亡くなってからは当然辛いですがいつも私の傍に居てくれているので悲しんでばかりはいられません。もう少し経ったら、また電話占いであの子が今どうしているのか視てもらうつもりです。

これからも天国にいるあの子とコミュニケーションが取れるのはとても嬉しいことです。皆さんももしペットの気持ちが知りたいのであれば電話占いで視てもらうと良いと思います。